文化庁芸術祭参加公演

千代尼忌に奉納をさせていただきました「加賀の千代」を、文化庁芸術祭の参加公演とする許可を師匠よりいただき、このたび「吉村その伊織 舞の会」を催させていただくこととなりました。 もう一曲は、吉村流の名取試験曲である「地唄 茶音頭」です。 師匠はもちろん、大阪は船場のお稽古場の皆さまのご支援もいただき、誠に感謝しております。 令和元年十月二十二日(祝・火)午後六時 大阪国立文楽劇場小ホールです。午後三時半より、「上方舞 船場教室発表会」がございます。 I got my teacher’s permission to bring “Chiyo of Kaga” that I dedicated for the anniversary of the poet Chiyo at Shokoji Temple to the Art Festival held by the Agency of Cultural Affairs. For participating in the festival, I will hold my recital with “Chiyo of Kaga” and “Rhythm ofContinue reading “文化庁芸術祭参加公演”

加賀の千代女さん 俳句

今回、ありがたくも舞を奉納させていただいた加賀の千代女さんは、有名な「朝顔や」の他にも、素晴らしい俳句をたくさん作っておられます。1760年、第十一回目の朝鮮通信使に贈るため、加賀藩の命により千代女さんが書かれた二十一句の俳句より、好きなものをいくつか挙げてみたいと思います。 「福わらや塵さえけさのうつくしさ」 「唐崎の昼は涼しき雫かな」 「百生(ひゃくなり)やつる一筋の心より」 (写真は、金沢は兼六園の成巽閣) The poet Chiyo has made many beautiful poems other than the most famous one of ”Morning glory.” I would like to introduce three haiku from the twenty one haiku that she wrote as a gift to a friendly delegation from Korea in 1760 under the order of Kaga domain government.Continue reading “加賀の千代女さん 俳句”

聖興寺にて、千代女忌が無事に終わりました。

昨日、石川県松任市の聖興寺にて開催されました、俳人千代女の245回忌が無事に終了いたしました。 お寺の皆さま、わたしの師匠にあたる吉村ゆきその先生はじめ、皆々さまのおかげで、無事に舞を奉納させていただけましたことを、心から感謝申し上げます。 舞は、千代女さんの生涯と、最も有名な「朝顔やつるべとられてもらひ水」を表したものです。 The 245 anniversary of the death of the poet Chiyo was performed at Shokoji Temple in Matto City, Ishikawa Prefecture. I would like to express my deep gratitude to the people in the temple, my teacher Yukisono sensei and everyone, for this wonderful opportunity of dedicating a dance for the spirit of Chiyo. The dance depicts her lifeContinue reading “聖興寺にて、千代女忌が無事に終わりました。”