第七回「縁(ゆかり)の会」に出演させていただきます

ここ数日、雨風の物凄い京都ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 関西を代表する地唄の会、「縁(ゆかり)の会」に、このたび若柳志寿(わかやぎしず)として出演させていただくことになりました。 It has been stormy in Kyoto, how have you been doing? I would like to notice that I will be performing in Yukari-no-kai, an event of traditional Japanese music and dance, under my stage name, Shizu Wakayagi. 師走の第二土曜です。場所は、大阪の山本能楽堂です。 私は、「茶音頭(ちゃおんど)」と「京の四季」を舞わせていただきます。 「茶音頭」は、お茶のお点前に重ね合わせて、遊里の島原に生きる女性の女心をうたったもの。 「京の四季」は、京都の四季の情趣を、京都に生きる人々の目線で描いたものです。 大先輩の舞手さん、地方さんたちと共演させていただける機会に心から感謝して、精一杯つとめさせていただきたいと思います。 この機会に、ぜひ、気軽に、日本の伝統音楽と舞踊に、触れてみていただけたら嬉しいです。 チケットご購入は、こちらのページからどうぞ。→☆ It will be on Dec 10, Sat, starting atContinue reading “第七回「縁(ゆかり)の会」に出演させていただきます”

雨の中、ご参加ありがとうございました

先日、東京でのワークショップが無事終了しました。 ワークショップでは、日本の踊りの原点が、神が天上から舞い下りて、この大地を愛で、祝福を垂れる儀礼であることをお伝えして、その基本である、摺り足をまずお稽古しました。 「摺り足」の歴史は古く、郡司正勝著書の『おどりの美学』は、古代の呪術であった反閇(へんぱい)、行道の練における腰の入れ方、そして田植おどりなどに見られる、深く労働生活に根をおろした感覚から生まれたものではないかと言います。 そうして、上方端唄「京の四季」の春の部分のお稽古を。   雨の中、ご参加本当にありがとうございました!  

10月の踊りの会の下見に、吉田山荘へ

秋の風の心地よい季節になりました。 今日は、10月に予定している、プライベートのお客様にご依頼いただいた踊りの会の下見に、吉田山荘へ。 私は初めての吉田山荘、落ち着いていて、かつ華やかな雰囲気もある、素敵な空間でした。   全面が庭に面した、続き間の三部屋。 こちらを控室に、こちらをお客様に、こちらを踊りのスペースに、とご相談させていただきながら、ゆっくり過ごさせていただきました。   当日は、どうか晴れますように・・・!

Today’s Session

今日は、スピリチュアル・ウォーター・ダンス・ヒーリングのセッションをさせていただく機会がありました。 お客様は、ドイツからいらっしゃった、25歳のマクシミリアン。 彼の詩です: 「僕は、怒りという牢獄の闇の中を探求する盲だ。 力強い光が見えるけれども、ぼくはそれによってより一層、孤独なんだ。 希望がなくはない。 ここに船がある、そのハートの中心から、解放へと航海する船が。 それは、信じること、希望、そして自由という航海。」   ダンスを通して、絵を描くこと、詩を詠むことを通して、あなたのかけがえのない光をここに表現してくれて、ありがとう、マックス。 あなたの悲しみ、喜び、絶望を感じて、言葉にならない思いです。そして、希望も。 ここへ来てくれて、本当にありがとう。

今日は旧八朔&ワークショップ内容変更のお知らせ

こんばんは。 もう早、長月一日、旧八朔を迎えましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?   私は、鈴虫の声を聴きながら、夢中になって、読み耽ってしまっています。 六代目尾上菊五郎の『芸』。 天才的に踊りがうまくて、鷹揚で、上品で。 こんな歌舞伎役者がいたんだなあと。     はあ、とため息をつきそうになりながら、更けゆく秋の夜長です。   歌舞伎と日本舞踊は異なるものですが、一つのものから分かれて生まれました。   天才と呼ばれる方たちの芸を見ると、自分の未熟さがよくわかります。ますます精進せねば、と思うばかりです。   さて、お知らせしていた「秋分の日のワークショップ」ですが、諸般の都合で、コラボではなく、私単独での開催となりました。 ついては、以下に内容を変更させていただきます。   秋分の日のワークショップ「日本舞踊と見立ての文化」 9月22日(祝・木) 午後1時~4時  参加費:5000円 (浴衣をレンタルされる方は、別途1000円) 会場:東京都北区西ヶ原 *詳細は、お申込みいただいた方にお知らせしています。     日本に古くから伝わる、「見立て」という文化について紹介させていただいた後、日本舞踊の最も古い形式を含む、御祝儀舞「鶴亀」を皆で踊ります。 最後に、「見立て」の手法を使って、参加者お一人お一人だけの舞を舞っていただきます。   荒々しい自然と、限りがあって限りのない、永遠の時間と向き合った、古代の人々によって編み出された、「見立て」。 それは、闇から生まれて闇へと消えていく、霊魂を招魂することによって、彼らの生を生きぬくための方法でした。   現代という時に生きる私たちが、私たちの生を見つけていくために、 このワークショップを通して、今を生きるヒントを、得ていただけたら。   お申込み、お問合せは、お問合せフォームより、どうぞよろしくお願いいたします。